拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

 初ソリや 親子で滑る 雪やよい : 一撮

 先日、友人から教えてもらった出会い系アプリ?『Meetup』のおかげをもって
 バトミントンサークルを暗くなった夜8時に訪ねたら、誰もいなくて。あきらめて帰宅しようとして降りたバス停までもどると
 大きな建物の窓からバトミントンラケットを振っている男性が見えたので、ダメ元で事情を話して仲間に入れてもらおうと
 心臓を安倍化して頼みに行ったら、意外に簡単に『OK〜』で即、シングル・マッチを三十代の3人とやって、心臓バクバク…
 しばらく、というか10年以上本格的シングルマッチをしていなかったので、スタミナ不足を実感。しかし、相手のレベルも
 わかったので3ヶ月もすれば攻略できるであろうと踏んだ。(いきなり、部外者として参加したのに生意気な俺)
 お兄さん達は、元気なジジイに驚いていたようだが、驚くのはまだ早い…

 それで、スタミナをつけるために昨日、今日と雪がふったのであるが、午後に明るく晴れて雪も若干溶けたようなので
 いつもの公園にジョギングに出かけると公園の坂でソリを楽しんでいる子供、親子連れの風景を初めて見た。
 長年この近くに住んでいたのに初見の風景は、やはり退職して自由な時間にここに来れたゆえ…ということで非常に新鮮であった。

 

   そこで一句、  『  初ソリや  親子で滑る  雪やよい  』  一撮 
   3月の雪だしね。