拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

花粉症お見舞い

先日の一泊二日のイタリアはパビア旅行中、二日目の郊外にある修道院を訪ねたあたりから、なんだかよくクシャミがで洟水がで、それで鼻をかんだら必ずクシャミが二回でることで・・・あゝ、花粉症…っと思った。 花粉症はボクにとって『5月病』ということにな…

あっぱれ無名写真家…ビビアン・メイヤー

Vivian Maier´s photographs (1926 - 2009) 素敵な音楽とともに彼女の写真をみることができる、特に9分54秒から彼女のセルフポートレートが展開されるので必見!!!何も求めない彼女の眼差しがかえって何かを強く訴えている…ようで魅せられる。 今、スイス…

写真の神様 H・C・B 夫妻と一撮

名もなき写真家、必撮無眼流開祖・一撮にとって秘蔵と呼べる唯一の写真を初公開すべきタイミングが来たようだ。 いつの日か…とは思っていたが、ブログという形で公開する日が来るとは… 時は1978年、一撮26歳の時、まだ芦屋芸術学院に写真科助手として勤めて…

アイデンティティ

ブラックホールが視覚化、そして昨日パリのノートルダム大聖堂の延焼・・・ 人間の営みには意識、無意識、自己の心の落ち着き先を探し求める行為というのが主体にある…というのが最近の一撮の思いで、それから外れれば外れるほど幸福から外れるのではないか…

令(ブラック)・和(ホール)元年!

この4月になってから世の中、急に騒しい気がしているのはボクだけだろうか? エイプリルフールの日に、安倍の肝いりで新元号『令和』が発表されたのも、どこかアベノフールらしい『嘘っぽい』感満載で日本人総まごつく日で4月開幕。 タレントのピエール瀧が…

ローザンヌ新美術館MCBA

この週末、正式には2021年2月オープン予定の州立美術館(Musée Cantonal des Beaux-Arts Lausanne) が土日の2日間だけ一般公開した。 現在のローザンヌ駅のすぐ横に昔あった旧駅の場所に、2016年〜今年2019年まで新美術館がスペイン・バルセロナ設計事務所『…

我が師の誕生日

二日前、20年ほど使い古してきた居間兼ニコルの部屋のカーペットを買い替えた際、本棚も一旦移動しなければならないというので、少し本やら書類の整理をする…とニコルが言い出し、ボク関係の本や書類を大きな紙袋3個を整理するように言い渡された。 今朝、…

サマータイムで花見かな

今朝、恒例の我が家の全時計一時間進め作業。今日よりサマータイムが始まった! 来瑞したばかりの頃、時計の針を一時間進めるのか遅らすのかよくわからなくて頭を悩ませたものだが、今はスマホやPCが自動的に時間を調整してくれているので楽だ。 我が家には1…