この言葉を真剣に考えたのは、去年<Good−by New York>というタイトルでまとめた自分の1985年の作品ができてからだ。自分のニューヨークの写真でありながら、ほとんど撮った時の記憶がない作品群なのだ。特に何を撮ろうという目的などもなく、行き当たりば…
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