拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

抱き癖がついてよくなく赤ん坊だった真弓

 サッカー狂ではないので、全部の試合を見るつもりはないけれど、今日はたまたま、韓国とギリシャの試合を見た。

 こうなるとボクは同じアジア人として韓国を断然応援する。そして韓国は堂々2−0で勝った。小さい体でスピードのあるパスワークは素晴らしく、この後もかなり期待できそうだ。日本もこんな感じで戦えるだろうか。

夕方,まゆみの17歳の誕生日を祝うため、フランソワーズ宅へ。真弓はハーフでお父さんが日本人。いま一人こぎボートの競技に夢中で広くなった肩幅は日焼けして健康そのもの。明日はフリブールで試合があるという。

 父である浜ちゃんは山歩き,きのこ探しが趣味?で退職年齢を迎えた今年は,アルバイトの日本語教師をしているとき以外は山にきのこを採りにいいく・・・という悠々自適の生活をしている。明日はキノコクラブにてワークショップがあるとかで張り切っていた。

 母のフランソワーズは美容師。今日から2週間バカンスで明日は真弓の応援で一緒にフリブールに行く。その後ふたりでリスボンに5日間のバカンスの計画があり、今日はその第一日目前夜で最高にリラックスしていた。

 真弓の手作りのケーキは,以前よりかなり腕を上げとても美味しかった。料理のセンスは親父譲りで、将来が期待される。(うまいものを食べさせてくれそうだ・・・)

 だべったあとで最後は花札をして遊ぶ。真弓、明日の試合がんばれよ!