拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

贅沢な・・悩み

年明け早々、毎年のことであるが我が勤務先では今年のバカンスの日程を決めて提出しなければならない。年に5週間あるバカンスを今から決めるのは容易でわない・・・(贅沢な悩み!)ボク写楽斎が写真活動を復活できた原因の一つが実はこのバカンスがあるおかげでもあり有り難いと思っている。

 結局去年なみに、5月に一週間、7月に2週間、9月に2週間とることにした。

 西瑞での生活で最大のメリットの一つがこのバカンスがシッカリある!ということ。ダレに遠慮も無く堂々と休めるのは素晴らしい。現在の職場に就いて8年目になるが、それまでボクはフリーのガイドであったが勿論バカンスなどなかったので、バカンスの有り難さが身にしみる。

 このバカンスを最大限に利用して写真活動をしようと考えているが具体的な計画を立てるのは簡単ではない。ボクにとって一番のネックはやはり言葉だ。特にヨーロッパでは何でも、ドキュメントを重要視するので自分の写真についてでも、履歴書的な事でもフランス語が必要なこともあるし、ドイツ語、或いは英語が必要なこともある。こと問題がこの辺の事になると何だか面倒になってくる。(写真は観たらわかるやんけ!・・・というわけにいかんやろか?)