拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

竹ちゃん、行ってらっしゃい

 朝、通勤電車に乗ろうとしたら、1ヶ月の予定で帰国するわが友夫婦がおおきなスーツケースを持って立っていた。
前日までいろいろな準備で徹夜をしていたらしく、くたびれてはいるが、それでも嬉しさがにじみ出ていた。最後に帰ったのが5,6年前であれば確かにうれしいだろう。それにしても電車で一緒になったのは偶然で、行ってらっしゃいが直接言えて良かった。