拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

捨てるサジあれば、拾うサジあり

 皮膚科の先生にもさじを投げられ、ゲリサーの念力も今のところもう一つ。

ボクの湿疹は悪化の道をひたすらに走る。それで、一念発起してボクの担当医の例の女医さんに泣きつく。彼女は例によって天女の如く、ふんわりと包み込んでくれる。明日彼女がオーガナイズして州立病院で3,4日検査することになりそうだ。かよいになるか、入院かは明日にならないとわからない。

 会社も10日間ほど、休むことにした。それで、少し気も楽になった。