拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

カリスマのないジャズはジャズじゃない

 未来の衝撃は意外な形でボクのところにやって来た。

 今朝、UV治療を受けに病院に行く時いつものように無料新聞20MinutesをMetoro-2で開いていると、面白い幾何学模様の写真の下に大きな見出しで<宇宙人の図形、人々興奮>とあった。

 以前にも何かこんな図柄が麦畑に施されているのをみたことがあるが、今回はぼくにとってGood-timing。

 キングを読んだあとだけに、ボクはこれは宇宙人の仕業に違いない・・・と確信を持ってしまった。

 今回チュウーリッヒの麦畑に残された幾何学模様の痕跡は言葉で説明するのはなかなか困難だが、陰陽模様の三叉みたいなものが基本となって、中心から三方に円の大きさがだんだん小さくなっていくもの。

 これは明らかに宇宙人からのメッセージであろう。何を意味しているのだろうか。

 病院のかえり、今あるのが不調になり、外付けハードディスクをあちこちで検討した結果、1,5ToのMy Bookを買った。

 インストールが良くわからなくて、適当にやっていると何とかなってしまった。(だいじょうぶだろうか?!)
しかし、時間がかかつた。

 今日も、めちゃめちゃ暑い日だった。 夜近くの公園へジャズを聞きに行く。

渋いジイさん達のグループで楽しそうに演奏していた。それでいいけど、何か心に響くところまでこない。むしろ、下手でも何かを感じさせる演奏を聞きたかった。ジャズというからには、何か心に一物あってそれを表現したいからジャズになるんではないだろうか?このおじいさん達は年輪を増やして丸くなってこうなったのか?或いは初めからなんの感慨もない人生だったか。