＜D-Train＞の完成

　今日は，何も書く事が思い浮かばない。　ので、

　ボクの大事な＜D-Train＞の完成・・・について，少し書く。

　この＜D-Train＞とは何か？・・・というのは今現在、具体的に発表できないが，ここ一年半ぐらい撮りためた写真群が纏まり、一つの形になった作品名である。先日，ニコルの両親にスライドショーでみせて好評だったので，誰彼となく見せたい気持ちで焦り気味だが、紙焼きがぜんぜん出来上がってないので、兎に角それを仕上げなければ。

　しかしこの＜D-Train＞はスライドショーの方が本領をより発揮するかも知れない。しかし、このマックで勝手にやってくれるスライドショーをそのまま、音楽も含めてDVDなんかに録画できるのだろうか？そのやり方がわからなくていらいらしている。　なんせボクのMacは基本がフランス語なもので、よく解らない。まぁ，そのうちなんとくなるだろうー

　＜D-Train＞・・・はまず、日常（Daily)の通勤電車の中で、人間のダイナミック（Dynamic)を発見（Discover)、それを撮りたいという欲望（Desire）が発生，それを可能にしたのが（Digital）-Cameraであったからボクはこの作品を　＜D-Train＞　と名付けた。そしてボクの＜D-Train＞は、人それぞれの運命（Destiny)と尊厳（Dignity)を乗せた電車（Den-sya)なのだ・・・。