お客と我ら業者の友情を育んだ日
客と業者の関係から友情がころりと転がった経験は今回がはじめてだろうか。
そのお客である奥様も我が皿包嬢がすっかり気に入り、お友達になってください・・・と言われ、ボクはボクでこのお客 にちゃっかり我が写真<不立文字>の英語翻訳を頼んで1ヶ月が過ぎ
きょう平日のボクの休暇を利用してボクと3人で友情を育む昼食会を催した。場所は、Cafe du solellといって日本から来ている奥様たちには大変好評なレストランだそうで、ボクはいつも近くと通っていたにもかかわらず,存在を知らなかった
果たして、レストランが良かったのか,我々3人のコンビネーションが良かったのか,話が弾んで,弾んでじつに楽しく2時間半ほどだべっただろうか。この奥様Sの一見してクールな外見と話し始めると物凄く人のいい人柄のコントラストが絶妙にアンバランスなところが魅力だろうか。そして出てくる話題に関してその掘り下げ具合が半端でないところが、只者ではない気配を醸しだしていた。
さすがの情報通の皿包嬢のCも、異彩を放つ彼女の前では聞き手一方、旦那の仕事の関係で海外にいくかも・・という話になったとき、奥様SはC嬢に<ちょっと手を出してみて・・・>と、云うなり手相まで読み始めた!!!。
その結果、C 嬢の海外引越しは無く、ボクの手相も見て、皮膚病による将来の心配は無用・・と断言したのだ。
なんか、うれしい・・・んだけど???なんだのこの人・・みたいな意外な展開に我々道産子同盟は少しビビっていた。