拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

2010-08-14から1日間の記事一覧

フリーター道(その1)偉大な吉田司

昨日の様々な体験云々から連想して新たなシリーズを立ち上げることにした。兎に角,小学6年生からバイトを始め、様々な職業を体験してきたが、いつかその思い出を形にしてみたいと思っていてその機会が 無かったけれど,このブロクをその場にして少しずつ書…

時間の部屋−2

映画も10−20歳までの10年間で相当見た,と思われる。そして映画は人の<人生圧縮機>と言えるだろう。 映画一本、一時間半で人ひとりの生涯を描いたものであれば50−60年の歳月が圧縮されている。もちろん,一日を描いたストーリーもあるだろうが、だいたいが…

時間の部屋−1

ドラゴンボールというマンガを当時ボクはすでに大人であったが,夢中になって読んだ。いろんな面白さの要素があったが、その中の一つに<心的未来志向>があった。 例えば悟空の能力がどんどん開発されていくが、メカニカルではなく、あくまでメンタルなとこ…