拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

アンドロイドは電気羊の夢をみるか?

 ほんま、しばれまんな。 今朝なんかトロチネット(キックボードの仏語)で坂を下るとき顔が痛いくらいでおました。

 脳も完全にシバれたようで、ややこしい事は一切かんがえずひたすら暖をもとめて。 猫のように!

 と思っていたのにラジオでは、特集で<ロボツト>をやっていて、我が耳はダンボールになった。こう見えてもボク写楽斎はロボットにはちょっとやかましい人なのだ。といってもメカが好きとかじゃ全然無い。自慢じゃないが、メカも電気も算数も物理も全くダメというか興味がない。

 だいち写真好きのひとにやたらカメラ機の好きな人がいて、カメラ機談義に花を咲かせる人が結構いるが、ボクはカメラ機にはそれ程興味がない。キチッと写したいものが写ってくれたらそれで満足のタイプ。・・・というか単なる貧乏人。

話はロボットだった、ボクの菊池の母さんは盲人であったが、ロボットがいたら・・・なんて何度か考えたし、その他体の不自由な人達もいつかはロボットの恩恵を受ける時がそう遠からず来る日があるのは間違いない。

 ロボットであれば心の抑制も優れているだろうから、我々の師となるものも出てくるにだろう。ターミネーターの映画に出ている彼らを見ていると堂々としているし使命のためには死もいとわない。(あたりまえか。)

 映画ブレードランナーには人間そっくりなロボット・レプリカが現われてそれをチェックするシーンがある。

 神は人間を作り、人間はロボットを作る。  このへんなにがなんだかわからないだろうが・・クリエイティブ名フェロモンが脳を刺激する話だ。  このタイトルの答えを出せ!