拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

ほとんど恒例の旅・パリ


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前回のように今回も携帯でこれを書いているが、奇妙だ。これまで机PCで書いてきた。

前回は旅先からだから選択の余地がなかったが…しかし、おかげで複数写真を同時アップできる編集アプリの使用出来ることがわかったし、携帯さえあればどこにいてもブログが書けるという発見は2019年に何か新しい可能性が開けるようで、ちょっぴり😁しい…

ところで恒例のパリだが🎵

今回はたまたま、大好きなミュージカルNotre dame de Paris, (原作ヴィクトル・ユーゴ)これが20周年記念でパリで違うスタッフで再演されたのだ❗

しかし、僕はあまりにも最初のオリジナルメンバーが好きすぎて、期待はずれも覚悟していた…。

結果は92点?ぐらいではあったものの、カジモド役の歌手は前回のガルを越える120点の素晴らしさで、ラストの彼の絶唱にボクは涙していたのだった。

3000人の観客がスタンディング・オベイションで拍手と歓声は終わらなかった。

次に、我々がパリというと「 十時や 」の弁当…

しかし、システムが変わったらしく、2日かけて挑戦したが食に出逢えず3日目にようやっと胃袋に納得してもらうことが出来た。ところで写真左は、なんと「 パリの回転寿司 」期待ゼロで望んだのが、良かったのか、安かったし雰囲気が回転寿司で日本にいるバーチャル体験に満足した。

真ん中写真だが、クリスチャンでもない相方は歳が行ったせいか、やたら教会が好きで、中をいくつも見学したなかでの一枚。

偶然にも一撮があたかも祈るかのような仕草…、後で二人でこれを見て大笑いしたが、まあ、今年のことを考えると笑っている場合ではなく、真剣に祈るのである。

右写真はメトロ、シテを上がった所にある植物を主に売る売店は日本の露天を想起させてなんだか懐かしい~図、、、であった。と、ここまで携帯で書いて、ちょっとしんどい…かも