拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

ヨーロッパの風

動く中で人間性が丸出し

今日は、まさに爺・婆のバトミントン・ダブルスをした。 ジョン・ダニエルはニコルの姉のボーイフレンド(68歳)、ジョンは78歳でこの春に片方の骨盤をチタンにする手術を受けた、長身の痩男。 そして紅一点は元高校教師のスーザン(73歳)で、バトミントン…

ノーベル平和賞・受賞演説について

”チューブで演歌”というのが飲めないボクの晩酌みたいなものになる予感。 演歌っていうのは滅茶苦茶ボクをして日本人のルーツに回帰させますね。これはほんまに日本のロックやな!エライこぶしが効いていて,俺もやるぞ!みたいな勢いがでてくる。しかし何故…

”涙の連絡船” で号泣をこらえる

病気は人をして反省をうながすものだ。昨日まで足が不自由な人がいても何にも思わなかったが,自分の足が痺れたり,痛かったりすると他人の辛さに同情の思いを持ったりする。 健康時はその事に感謝の念を持ちにくいものだ,それを失った時,本当にその有難味…

素敵な女医さん

座骨神経痛が本格的にあばれだし、昨日はまだ平気で歩けたのに今日になると立っているだけで、尻からふくらはぎにかけて痛み、仕事を休み医者に行くことにした。医者に行くのは病気の為だけでなく仕事を休むうえで、証明書が必要になる為でもある。かかりつ…