拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

ビックリ娘たちに乾杯!

 昨日,今日と一緒に仕事をした皿包み娘Cの話。

まぁ,娘と言っても肌の曲がり角を完全に曲がりきったおネイサンなのだが、<ハイ!>という返事とともに素早く行動する、何の理屈も挟まずにスーっとやるところが、若々しく素直で気に入ったのと,なんと彼女もボクと同じように去年,安全地帯というか、玉置浩二にはまって帰国した際にベストCDを買ってきて、そのコピーをボクにくれた上に,彼女もボクと同じ道産子同志というところから仕事の上でも,友達としても頼もしい存在となりつつある。

 昨日の昼飯の時、映画エイリアンの話をすると、彼女はその手の映画は一切だめです、という。・・・理由は映画のビックリさせる場面で異常にビックリするので周りの人間をビックリさせる・・・から、と云うのだ。

 なんか、しっかりしたおネイサン的(多少、尊敬のまなざしで見ていたのが、アレッ?)てな感じになってきて、彼女のイメージがそのヘアースタイルとともに<サザエさん>のイメージになってきた。

 その点、わが妻ニコルは彼女の上の上をいっている・・・ニコルが先に寝床に入って寝入っているところへ,ボクが行くのはかなり勇気のいることで、なぜなら少しでも音を立てようものなら、<キャーッ!!!>と大袈裟に驚くのだ。

 だから、寝室に入り込むには、まさに<Mission Impossible>のトム・クルーズに成り切ったつもりで,あらゆる警報装置が起動しないように、一切の気配を消して寝床につかなければならないのだ。・・・なんかバカバカしい。