拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

 青二才


昨日、ITグッツを買いに郊外の家電屋へ。でもバスを乗り間違えて15分ほど雪山遭難の図

3つ年上の友人がいて、たまに会うごとに悪知恵をつけてくれる。
なんでも、楽天マガジンというのに会員になれば、年額3600円で雑誌200誌を読み放題!…

ちょっとやりすぎじゃないか?アマゾン・ビデオだけでも手を余しているのに、大好きな旅雑誌とか
写真雑誌とか、IT雑誌…etc.etc 〰 今までの欲しくても手に入れることの出来ない海外居住者の
苦労はなんだったんだ!!!と嬉しい悲鳴をあげながらも、ますます普通の読書が難しくなる予感…

そこで、ふと、わかったことがあったあったにのだ。

というのは、海外に住んでいるとよくされる質問の たぶん第一位じゃないだろうか
『住み心地はいいですか〰』…というやつ。
まァ、確かに海外に住んだことなければ、住み心地が気になるよね。
これに対して今までのボクの答えは スイスの事情をメインに考えて答えていたように思う。
が、同じ『静かさ』でももう一つ別な視点からの『静けさ』が案外見落されやすいものがあった。
それは周りに日本と日本人がいない…ための『静けさ』といえるかも。

ボクなんかは日本のモノが無いことでいつも文句云ってたような気がするが、無いために
在る『静けさ』のことを忘れがちだ。

昔しは、本当に『活字を与えないで下さい、こいつは飢えてますので』と、いうくらい本や雑誌を
手に入れるのが難しかったけど・・・。だから今がいいのか?わるいのか?