拈華微笑

我が琴線に触れる森羅万象を写・文で日記す

2019-01-01から1年間の記事一覧

カーリングとラックレット

先週の木曜、『カーリング講習の後ラックレットを食べる』…というプログラムに相方がだいぶ以前に参加表明していてでかけてきた。 場所はいつも週末に出かけるルットリー村の湖沿いの小さな人工スケートリンクで、いつも子連れの家族で賑わっているところな…

Ge-datsu?!

不立文字(文字・言葉で表せない)を看板に掲げる『禅』の周辺には、というか禅以前の仏教時代も含めると釈迦の『悟り』にまつわる言葉の何と多いことか。 般若、菩提、真如、正覚、成仏、涅槃、彼岸、大悟、覚悟、ニルヴァーナ、解脱、無心、空の境地、修証…

オープン・アートスクール雑感

先日、長年いっぺんは見てみたいとおもっていたローザンヌの州立アートスクールの一般公開があって見学してきた。 思った以上に立派・・・の一言。 まぁ、40年前にボクが通った芸術学院はその当時でも『寺子屋』名称でも通用するミニミニな規模の学校であっ…

感じないハーフ

先日、ある会合があり、日本人女性6人とボクとでいわゆる井戸端会議をした。 彼女達は皆、スイス人かフランス人の男性と結婚しスイス在住20年以上で子供たちは15歳〜26歳前後の母親であった。 これまでこういった状況に出会わなかったので、これ幸いと以前か…

侘び寂び考

日本人、並びに日本好き外国人は皆知っている…と思い込んでいた『侘び寂び』という言葉と意味。 それが案外知らない、知られてない…っていう事がわかり、そういう自分も知っているつもりでいたけど、よ〜く考えるとわかっていなかったかも・・・と反省して先…

突貫工事のローザンヌ

去年の夏からトンネル工事は始まっていたが、目下我がアパートの真下を掘削中のようで日曜以外の日は朝6時から22時まで交代で市電(ローザンヌ市内と郊外を結ぶ』の将来を見込んで2020年末完成予定のトンネル工事を行っている。 実は同様な工事を15年ぐらい…

置き去り家族〜万引家族

我がスイスはローザンヌに、カンヌ映画祭で授賞した例の映画『万引き家族』がきた。 ネット評判は凄いし、地元友人もベタ褒めでするので、行って見た。 まぁ、ニコルが居眠るのはいいとして、ボクも日本映画の独特のノロイリズムにウトウトしてしまった・・…

王様になった俺

先週の日曜 1月6日はキリストの誕生を世に公にした三人の王様にちなんで「王様の日」でパンの中に小さな陶の王様を隠し、それを何人かで分けあって食べたとき、その王様を当てた者が王様になる…という宗教的慣習『王様の日』がある。 ボクはわりとよく当てる…

Gstaadという商標

朝、目を覚ました相方が雪景色が見たい…と急に言い出してGstaadグスタッドへ行くことになった。 お金持ちの保養地としてスイスでも有名な田舎村は、とくに今のような寒いシーズン、スキーをやるわけでもないので相方が言うまで全く興味がなかった。が、ガイ…

ほとんど恒例の旅・パリ

前回のように今回も携帯でこれを書いているが、奇妙だ。これまで机PCで書いてきた。 前回は旅先からだから選択の余地がなかったが…しかし、おかげで複数写真を同時アップできる編集アプリの使用出来ることがわかったし、携帯さえあればどこにいてもブログが…

竹・空を裂く

正月2日にパリに行き、日本の竹工芸展に出会う。 パリに行くんなら是非観るといいよ…と友人が教えてくれた。 観てビックリ、そのあまりの質の高さに、つい日本人であることを誇らしく思ってしまう。 今どき、竹細工など無縁にように思っていただけに、まさに…

合掌

この合掌ハガキは、この暮に亡くなった相方の伯母さんから、この夏に老人ホームに訪ねた時ボクがもらったもの。 伯母さんがこのハガキをボクにくれると言った時、東洋人であり、寺で短くない期間過ごした自分よりは、誰かが伯母に送ったであろう貴重な郵便ハ…